NEWS

美術手帖に、掲載。2024年7月10日

豊洲のチームラボプラネッツがギネス世界記録™に認定。単一アート・グループの美術館として世界でもっとも来館者の多い美術館に

2023年4月1日~24年3月31日の来館者数において計250万4264人を記録。単一アート・グループとして世界でもっとも来館者が多い美術館として、ギネス世界記録に認定された。

WBS(ワールドビジネスサテライト):テレビ東京に、掲載。2024年7月10日

チームラボ “新エリア”発表 狙いは?

東京・豊洲の「チームラボプラネッツ」で10日、ギネス世界記録の認定証授与式が行われました。2023年度に来館者250万人超を記録し、単一アート・グループとして世界で最も来館者が多い美術館に認定されました。また、「チームラボ」は、東京・豊洲にある展示施設を、体験をさらに重視した作品などで、来年拡充する計画です。今後の展開をどう見てるのでしょうか。

トラベルボイスに、掲載。2024年3月08日

沖縄で常設展のチームラボ 「答え」ないもの創る体験を

自分が色塗りをした植物や動物が山と谷を表現した床に映し出される演出を通じ生態系のしくみを学べる デジタルアート集団のチームラボが演出する「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地 沖縄」(那覇市)の開業から近く3カ月となる。国内外の来場客が非言語で体験でき、雨天時も楽しめる屋内型施設で、沖縄の新たな観光スポットとして注目を集める。プロジェクトを仕掛けた松本明耐氏は「皆で答えのないものを考えて、共に創り出す体験が今後大切になる」と意義を語る。

トラベルボイスに、掲載。2024年2月27日

「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地 沖縄」が春の景色に。3月1日(金)から。

2023年12月に沖縄県那覇市にオープンした、アート集団チームラボによる常設展「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地 沖縄」では、3月1日(金)から桜や春の花が咲き渡る景色が公開されます。高低差のある立体的な世界には、桜や春の花でできた動物たちが歩き回ります。 「学ぶ!未来の遊園地」は、共同的な創造性、共創(きょうそう)をコンセプトにした教育的なプロジェクトであり、他者と共に自由に世界を創造することを楽しむ「遊園地」です。子どもから大人まで楽しめる展覧会で、2013年11月に沖縄のデパート「リウボウ」にて初めて展示を行って以来、シドニー、バンコク、上海、トリノ、ブタペスト、ジャカルタ、ヨハネスブルグ他、世界各地で開催され、常設展もシンガポール、ドバイ、深セン等、各地で展開中。これまでに、世界中で1500万人以上が体験しました。 「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地 沖縄」では、チームラボのアート作品《花と共に生きる動物たち II》のほか、「学ぶ!未来の遊園地」から、《鼓動する谷のグラフィティネイチャー》、《つぶつぶの滝、全身ですくうと小さきも大きなうねりとなるだろう》《世界とつながったお絵かき水族館》、《すべって育てる! フルーツ畑》、《坂の上のつぶつぶの滝》、《光のボールでオーケストラ》、《弾む水の天才ケンケンパ》などを展示中です。

トラベルボイスに、掲載。2024年1月10日

DFS沖縄、チームラボ「未来の遊園地」を常設展示、ショッピングとの組合せで新たな体験に

Tギャラリア 沖縄 by DFSに「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地 」が常設展示としてオープンした。コンセプトは、他者と共に自由に世界を創造することを楽しむ「共創」。DFSは、ショッピングとインタラクティブアートの組み合わせを通じて、新たな体験モデルを目指す。 チームラボのアート作品「花と共に生きる動物たち II」のほか、「学ぶ!未来の遊園地」から、「鼓動する谷のグラフィティネイチャ」「つぶつぶの滝、全身ですくうと小さきも大きなうねりとなるだろう」「世界とつながったお絵かき水族館」「すべって育てる! フルーツ畑」「坂の上のつぶつぶの滝」「光のボールでオーケストラ」「弾む水の天才ケンケンパ」などが展示される。 「鼓動する谷のグラフィティネイチャ」と「世界とつながったお絵かき水族館」では、「お絵かきファクトリー」も実施。自分が描いて動き出した魚やサンショウウオがその場でグッズにして、持ち帰ることができる。

KK KYODO NEWS SITEに、掲載。2024年01月01日

チームラボ、アブダビへ  けた違いの巨大アート空間を創出

デジタルアートで知られているチームラボ(東京)が、アブダビ(アラブ首長国連邦)で大規模なアートプロジェクト「teamLab Phenomena Abu Dhabi」(チームラボ フェノメナ アブダビ)を進めている。総床面積1万7000平方メートルに及ぶメガプロジェクトは、チームラボの新アートコンセプト「Environmental Phenomena」(環境現象)をテーマにした全く新しい作品群を展示、世界に類を見ないアート体験を創り出す予定だ。鉄筋コンクリート構造が完成、作品空間も建設が着々と進んでいる。(本文抜粋)