2022.12.24(土) - 常設
Chaoyang Joy City 北京

Massless World

人間の表現は、デジタルによって物質から解放され、表現の存在が物質との不可逆の結合から自由になった。そして、人間の創造はこれまでの常識的な物質の概念を超えていく。

作品の存在の輪郭を、物質的な境界から超越させ、空間、そして周辺の環境への連続的で曖昧なものへと考え直す。身体と作品との境界は曖昧になり、身体はより自由になる。そして、意識は作品そのものから環境へと広がっていく。そのような作品群による、物質の概念を超越した世界 「teamLab Massless」。


他者と共に、アートに身体ごと没入し、世界を身体で認識し、自分と他者、そして身体と世界が境界なく連続していく。


  • Massless World コンセプト動画
  • 運動の森

    「身体で世界を捉え、世界を立体的に考える」をコンセプトに、脳の海馬を成長させ、空間認識能力を鍛える新しい「創造的運動空間」です。複雑で立体的な空間で、強い身体性を伴って、身体ごとインタラクティブな世界に没入します。

  • 運動の森 コンセプト動画
  • 学ぶ!未来の遊園地

    共同的な創造性、共創(きょうそう)をコンセプトにした教育的なプロジェクトであり、他者と共に自由に世界を創造することを楽しむ「遊園地」です。

  • 学ぶ!未来の遊園地 コンセプト動画
  • EN TEA HOUSE - 太虚境

    無数の光の塊と、無数の闇の塊に包まれたティーハウス。

    この宇宙では、光だけの塊は存在せず、つまり、この光の球体は、あなたの認知上に存在する。


    一服の茶を点てると、茶は光を灯す。茶の光は、近くの茶のリズムと互いに影響し合いそろっていく。

    一服の茶の全体では、光の色は変化せず同じ色であり続けるが、茶を凝視した時、つまり、極小で見た時、茶の光の色は常に変化し続け、無限の時間が生まれる。

  • EN TEA HOUSE - 太虚境 コンセプト動画
  • スケッチファクトリー

    あなたが描いた絵がプロダクトになって、持ち帰れます。
    《スケッチオーシャン》や《グラフィティネイチャー》で、あなたが描いて生まれた魚や生き物は、オリジナルの缶バッジ、Tシャツ、トートバッグになります。

    来場案内

    会場情報

    展示名
    teamLab Massless Beijing, 北京
    会期
    2022.12.24(土) - 常設
    時間
    月 - 金
    10:30 - 19:00 (最終入館 18:00)
    土 - 日
    10:30 - 20:00 (最終入館 19:00)
    休み
    2024年3月
    ・4日 ・11日 ・18日~22日 ・25日

    2024年4月
    ・毎週月曜日

    アクセス

    住所

    Chaoyang Joy City
    10F, Chaoyang Joy City, Chaoyang North Road No.101, Chaoyang District, Beijing

    Map

    現地語での住所:
    朝阳大悦城
    北京市朝阳区朝阳北路101号10F

    タクシー
    Chaoyang Joy City1階のB1エントランスに下車し、B1エントランスに入り、西へ約50mの、12番エレベーターで10階へ。
    Chaoyang JoyCityの地下2階と地下3階に駐車場があります。
    地下2階のE4エリア、地下3階のH4エリアから、12番エレベーターで10階へ。
    地下鉄
    地下鉄6号線「青年路駅」下車し、出口Bへ。Chaoyang Joy City地下1階のB1エントランスまで徒歩約1分。B1エントランスに入り、西へ約50mの、12番エレベーターで10階へ。
    バス
    126、499、553、605、675、682、911、専141、専194がご利用可能です。

    「青年路口東駅」、「青年路小区南駅」または「青年路小区駅」下車し、約250m。
    Chaoyang Joy City1階の南エントランスに入り、東へ約50mの、12番エレベーターで10階へ。

    お問い合わせ

    チケット

    チケット購入

    注意事項

    ・チケット購入完了後の変更・キャンセルはできません。
    ・子ども(12歳未満)の方のご利用には、18歳以上の保護者様の同伴が必要です。
    無料のお子様含め、子ども3名につき保護者様1名が必要です。
    ・2歳以下は無料です。
    ・開場時間はチケット購入ページでの事前の告知を持って、変更になる可能性があります。

    ・当展示のご利用の際のお怪我や損失・損害、その他トラブルなどにつきまして主催者は一切責任を負いません。
    ・混雑やメンテナンスの関係で、一部の作品をご体験いただけない場合がございます。
    ・季節により作品や作品の仕様が変更となる場合がございます。
    ・主催者の都合により展示を中断・中止する場合がございます。
    ・展示の中止を除き、いかなる場合もチケットの払い戻しは行っておりません。
    ・入場後の滞在時間に制限はございません。
    ・再入場はできません。
    ・補助犬を除き、動物を連れてのご入場はお断りしております。
    ・貴重品は各自の責任にて管理をお願い致します。万一、盗難・紛失が発生した場合、主催者は一切責任を負いません。
    ・下記のものは持ち込みを禁止しております
     酒類、食べ物(お弁当等)
     全長50cm以上の荷物
     危険物、臭気物、生花など
     ペットボトル、水筒等含むドリンク類
     ベビーカー(荷物置場をご利用ください)
     その他、スタッフが危険であると判断した物品

    ・会場内は暗く、高低差・不安定な足場の箇所が多数ございます。ご自身とお連れ様、ならびに他のお客様の行動に細心の注意を頂き、特にお子様連れのお客様は保護者様の監督責任のもと、安全にお過ごしくださいますようお願いします。
    ・プロジェクター、センサー、ライト、その他機材には、作品維持ならびに安全のため絶対にお手を触れぬようお願い致します。
    ・会場内でのアメ・ガムを含む飲食はお断りしております。
    ・EN TEA HOUSE - 太虚境のご利用には一人一杯ご注文をお願いします。
    ・運動の森では、安全上、かかとの高い靴・サンダル・下駄などの、お足元が不安定な靴でのご入場をお断りしております。
    運動靴などのご持参を推奨しております。
    ・床面が鏡面の作品がございます。スカートでお越しのお客様はご注意頂くとともに、作品近くで腰布を貸し出していますのでご利用ください。
    ・妊娠中の方は安全管理上、ご体験頂けない作品がございます。
    ・身長、年齢、足腰が弱い方など、利用に際して制限がある作品がございます。
    ・車椅子でのご入場は可能ですが安全管理上、ご入場、ご体験いただけない作品(車椅子では通れない作品)がございます。
    ・体調不良・泥酔状態でのご入場はお断りしております。
    ・スタッフの指示を守りお過ごしください。お守り頂けない場合は退場いただく場合がございます。

    ・お写真・動画の撮影は可能ですが、他のお客様へご迷惑をおかけすることのないようにお気をつけください。
    ・フラッシュ撮影、および園内でのドローンの使用は禁止しております。
    ・一脚、三脚、自分撮りスティック等の補助機材の持ち込み、使用もお断りしております。
    ・各種メディアの取材・撮影が行われる場合がございます。写り込みに同意をいただけない場合は、お近くのスタッフにお声がけください。
    ・事前承諾のない商業目的の撮影や取材はお断りしております。
    アーティスト
    チームラボ
    アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、そして自然界の交差点を模索している国際的な学際的集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。

    チームラボは、アートによって、自分と世界との関係と新たな認識を模索したいと思っている。人は、認識するために世界を切り分けて、境界のある独立したものとして捉えてしまう。その認識の境界、そして、自分と世界との間にある境界、時間の連続性に対する認知の境界などを超えることを模索している。全ては、長い長い時の、境界のない連続性の上に危うく奇跡的に存在する。

    チームラボの作品は、ロサンゼルス現代美術館(ロサンゼルス)、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(シドニー)、南オーストラリア州立美術館(アデレード)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、アジア・ソサエティ(ニューヨーク)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(イスタンブール)、ビクトリア国立美術館(メルボルン)、アモス・レックス(ヘルシンキ)に収蔵されている。

    teamlab.art

    Biographical Documents

    teamLab is represented by Pace Gallery, Martin Browne Contemporary and Ikkan Art.