teamLab Massless Beijing | teamLab / チームラボ

物質の概念を超越した世界に、身体ごと没入し、身体で認識し、身体と一体となる

チームラボマスレスは、アートコレクティブ・チームラボのアート群による「身体ごと没入するミュージアム」。

人類は物質から解放され、人間の創造はこれまでの常識的な物質の概念を超えていく。
作品の存在の輪郭を、物質的な境界から超越させ、空間、そして周辺の環境へとの連続的で曖昧なものへと変える。身体と作品との境界は曖昧になり、身体はより自由になる。そして、意識は作品そのものから環境へと広げていく。そのような作品群による、物質の概念を超越した世界。

アートに身体ごと没入し、10,000㎡の複雑で立体的な世界を身体で認識し、他者と共に新しい世界を創り、身体と世界が境界なく連続していく。

Massless World

人間の表現は、デジタルによって物質から解放され、表現の存在が物質との不可逆の結合から自由になった。そして、人間の創造はこれまでの常識的な物質の概念を超えていく。

作品の存在の輪郭を、物質的な境界から超越させ、空間、そして周辺の環境への連続的で曖昧なものへと考え直す。身体と作品との境界は曖昧になり、身体はより自由になる。そして、意識は作品そのものから環境へと広がっていく。そのような作品群による、物質の概念を超越した世界 「teamLab Massless」。


他者と共に、アートに身体ごと没入し、世界を身体で認識し、自分と他者、そして身体と世界が境界なく連続していく。


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Massless World コンセプト動画

質量のない雲、彫刻と生命の間 / Massless Clouds Between Sculpture and Life

生命とは、エネルギーの秩序なのだ。
作品空間に、生命と同じように、エネルギーの秩序を創った。そうすると、巨大な白い塊が生まれ、浮き上がる。

この巨大な白い塊である彫刻は、質量の概念を超越し、地面に沈むこともなく、天井まで上がりきることもなく、空間の中ほどを漂う。この浮遊する彫刻の存在の輪郭は曖昧で、千切れて小さくなったり、くっついて大きくなったりする。そして、人々はこの彫刻に身体ごと没入でき、人々によって壊されても、生命と同じように自ら修復する。しかし、生命がそうであるように、塊は、自ら修復できる範囲を超えて破壊された時、修復が追いつかず崩れていく。そして、人々が押したり、横にのけようとしても、塊を動かすことができないし、人々が風をあおげば、彫刻は散り散りになってしまう。人間の物理的な行為では、この彫刻を動かすことすらできない。

生命とは何か。例えば、ウイルスは、生物学上の生命の最小単位である細胞を持たないことや、自己増殖することがないことから、生物と無生物の境界領域に存在するものと考えられている。生物と無生物を分かつものが何であるかは、生物学上、未だに定義ができない。

石ころや、これまで人間がつくってきたものは、それ自体で安定的な構造をもつ。石ころは、外界から遮断され密封された箱に入れても存在し続けるが、生命は、そのような閉じた箱に入れられると存在を維持できない。生命は、自分自身で構造を持っていないのだ。

生命は、海に生まれる渦のようなものである。渦は、それ自体で安定した自らの構造を保っているものではなく、渦の外部から内部へ、そして内部から外部へと流れ続ける水によってつくられ、その流れによって渦の構造は維持され続ける。
渦は、流れの中にある存在であり、その存在の輪郭は曖昧である。

生命も、外部から食物として物質とエネルギーを取り込み、物質を排出し、エネルギーを外に散逸させながら、秩序構造をつくりあげている。生命は、物質とエネルギーの流れの中にある存在であり、渦と同じように、その存在の輪郭は曖昧なのである。
生命は、物質とエネルギーの流れの中にある奇跡的な現象であり、生命の構造は、その流れがつくるエネルギーの秩序なのだ。

この空間には、物質的には、ごく普通の石鹸と水と空気しか存在していない。泡は石鹸の泡である。
現在の生物学上は、生命の定義を厳密に行うことはできていないが、便宜的に、細胞を構成単位とし、代謝し、自己増殖できるものを生物と呼んでいる。つまり、全ての生物は、細胞でできている。そして、全ての細胞は、脂質二重層で構成された細胞膜で包まれている。二重層の外側は親水性、二重層の層と層の間は疎水性で、包んでいる袋の外側も内側も水である。

石鹸の泡も、同じように、脂質二重層の膜に包まれていて、この彫刻を構成している泡は、構造的には細胞膜と同じである。ただし、泡の二重層は細胞とは逆に、二重層の外側は疎水性、二重層の層と層の間は親水性になっているため、袋の外側も内側も空気である。つまり、細胞が水中の袋状の膜であるならば、泡は空気中の袋状の膜である。

空間を石鹸の泡で埋め尽くし、特異な環境によって、場にエネルギーの秩序を創る。そうすると、泡の海から巨大な白い塊が誕生し、浮き上がり、中空に定常する。
この彫刻は、生物の構成単位である細胞と同じ構造の物質と、特異な環境が生んだエネルギーの秩序によって創られたのである。

花と人の森、埋もれ失いそして生まれる / Forest of Flowers and People: Lost, Immersed and Reborn

空間には複数の季節が同時に存在し、それらがゆっくりと移り変わっていく。
1年間の花々は、移り変わっていく季節に合わせて、生まれる場所がゆっくりと移り変わっていく。

花々は生まれ、成長し、つぼみをつけ、花を咲かせ、やがて散り、枯れて、死んでいく。つまり、花は誕生と死滅を、永遠に繰り返し続ける。 人々がじっとしていれば、その付近の花々は普段より多く生まれ、咲渡る。人々が花にふれたり、踏むと、いっせいに散って死んでいく。

作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。全体として以前の状態が複製されることなく、人々のふるまいの影響を受けながら、永遠に変化し続ける。今この瞬間の絵は二度と見ることができない。

春、国東半島に訪れた際、山の中の桜やふもとの菜の花を見ているうちに、どこまでが人が植えたものなのか、どこまでが自生している花々なのか疑問に思った。そこは多くの花に溢れ、非常に心地よい場所だった。そして、その自然が、人の営みの影響を受けた生態系であることを感じさせる。どこまでが自然で、どこからが人為的なのか、境界が極めてあいまいなのだ。つまり、自然と人間は対立した概念ではなく、心地良い自然とは、人の営みも含んだ生態系なのであろう。そして、近代とは違った、自然に対して、人間が把握したり、コントロールしたりできないという前提の自然のルールに寄り添った人の長い営みこそが、この心地良い自然をつくったのではないだろうか。その谷間の人里には、以前の自然と人との関係が、ほのかに残っているように感じられ、コントロールできないという前提の下での、自然への人為とはどのようなものなのか、模索したいと思う。

Autonomous Abstraction, 宇宙から自分の存在まで連続する現象 / Autonomous Abstraction, Continuous Phenomena from the Universe to the Self

自律抽象画。
点は固有の明滅と色相の周期を持つ。近い点同士は、互いに引き込み現象を起こし、近い点同士の明滅のリズムと色相が近づいていく。人々が点に触れると、点の明滅と色相のリズムが変化しバラバラになるが、近い点同士はまた引き込み現象を起こしていく。
各点は明滅ごとに一つの音色を響かせる。空間は、その音の連なりだけが鳴っており、音楽と感じる空間の音色は、その明滅の音色の連なりだけで形成している。

引き込み現象とは、異なるリズムが互いに影響を受けてそろっていくこと。壁にかかった2つの振り子時計の振り子が、だんだん揃っていくこと。1本の木にたくさんホタルが集まると、同じタイミングで点滅がはじまり、大きな光を作り出すこと。心臓を構成する細胞たちが同期して、同じタイミングで震えることによって、心臓の拍動が生み出されていることなど。物理現象、神経生理、生命系や生態系など多様な系で見られる。個々が全体を俯瞰する能力を持たないにも関わらず、個々の自律的な振る舞いの結果として、秩序を持つ大きな構造を作り出す現象である自己組織化であり、自発的秩序形成とも言える。

本来、宇宙ではエントロピー(無秩序の度合いを表す物理量)が極大化に向かうとされ(エントロピー増大の法則)、形あるものは崩れていくのが摂理だ。しかし、それにもかかわらず、太陽が生まれ、惑星が生まれ、生命が生まれ、社会が存在していることは、不思議である。宇宙や生命、自然や社会が成り立っているのは、無秩序に向かう中で、自己組織化という共通の現象によって、ひとりでに秩序が生まれ続けているからかもしれない。つまり、この宇宙も、自分の存在も、同じ現象によって連続的に生まれた秩序なのだ。

流れの中に立つ時、渦が生まれる / Existence in the Flow Creates Vortices

人々が流れに逆らって登る時、後ろには渦が生まれていく。

渦潮は定常しているが、うごめき続け、力強い一つの生命のように見える。
渦潮は、その存在が保たれているのにも関わらず、その渦を構成している水の粒子は、刻々と変わっている。今この瞬間の渦は、数分前の同じ渦とは、全く違う水でできているのだ。渦潮は、岩石のように、それ自体で安定した自らの構造を保っているものではなく、渦の外部から内部へ、そして内部から外部へと流れ続ける水によってつくられ、その水の流れのエネルギーによって構造が維持され続ける。
渦潮が生命に見えるのは、生命も、また同じように、外部からのエネルギーや物質を取り込み、外に出し、その流れの中で、構造を維持しているからだ。生命は、開いた世界のエネルギーの連続的な流れの中に生まれる奇跡的な渦なのだ。

水を無数の粒子の連続体で表現し、粒子間の相互作用を計算し、三次元上の粒子の動きをシミュレーションしている。渦は、その粒子の軌跡で線を描いている。その立体的に描かれた線の集合を、チームラボが考える「超主観空間」によって切り取っている。レンズやパースペクティブによって切り取った空間とは違い、鑑賞者は視点が固定されず、身体が自由になる。そして、渦が映し出された床や壁は、我々と作品との境界面にならず、作品空間は、人々の身体のある空間と連続する。

生命は生命の力で生きている II / Life Survives by the Power of Life II

自分と環境は、不二、つまり、二つに見えるが実際は一つであり、切り離せない。分断の反対とは、統合ではなく、二つに見えるものも実際は一つであることに気が付くことかもしれない。
自然の恵みも脅威も、そして文明の恵みも脅威も、連続的でつながっている。どこかに絶対的な悪意があるわけでもなければ、かといって綺麗ごとでもすまされない。わかりやすい解などないし、感情すら整理できないかもしれない。それでも、あらゆる状況においても“生きる”それを全部肯定したい。生命はうつくしい。

生命や生きることを意味する漢字「生」を「空書」で立体的に書いている。「空書」とは、チームラボが設立以来書き続けている空間に書く書のこと。書の墨跡が持つ、深さや速さ、力の強さのようなものを、新たな解釈で空間に立体的に再構築し、チームラボの「超主観空間」によって2次元化している。書は平面と立体との間を行き来する。

レンズや遠近法で切り取った作品空間は、ディスプレイ面の向う側に、作品空間が出現する。つまり、ディスプレイ面が境界となり、鑑賞者が存在する空間と作品空間は、分断してしまう。しかし、「超主観空間」の特徴の1つであるが、「超主観空間」で切り取ったこの作品空間は、ディスプレイ面が境界とならない。この作品空間は、ディスプレイ面を超えて、鑑賞者が存在する空間まで立体的に存在しているかのように認知される。作品空間は、鑑賞者の肉体がある空間と連続する。

運動の森

「身体で世界を捉え、世界を立体的に考える」をコンセプトに、脳の海馬を成長させ、空間認識能力を鍛える新しい「創造的運動空間」です。複雑で立体的な空間で、強い身体性を伴って、身体ごとインタラクティブな世界に没入します。
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グラフィティネイチャー - 鼓動する洞窟、レッドリスト / Graffiti Nature - Beating Cave, Red List

鼓動する洞窟は、立体的な地形でできており、視覚による認識と身体による認識が分離され、うごめいている。
みんなが描いた様々な生き物たちが、鼓動する洞窟に生息している。紙に生き物の絵を描く。すると、描いた絵に命が吹き込まれ、目の前に現れ動き出す。
生き物たちは、他の生き物を食べたり、他の生き物に食べられたりしながら、共に1つの生態系をつくっている。あなたが描いて生まれた生き物は、他の生き物を食べると増えていく。逆に、しばらく他の生き物を食べられないと死んでいなくなる。また、他の生き物に食べられるといなくなる。
サンショウウオはヘビを食べ、ヘビはトカゲを食べ、トカゲはカエルを食べ、カエルは蝶を食べそれぞれ増えていく。また、蝶は、花が咲いている場所で増えていく。花は、人々がじっとしているとその場にたくさん咲いていく。逆に、人々が踏んで歩き回ると散ってしまう。そして、サンショウウオは、人にたくさん踏まれると死んでしまう。
生き物たちは増えたり減ったりしながら、この世界に広がっていく。あなたが描いた生き物も、この場所のどこかで増えているかもしれない。探してみよう。
レッドリスト(Red List)とは、国際自然保護連合による、絶滅の危機を調べた生物種のデータベース。この作品には、絶滅のおそれがある生き物をはじめ、レッドリストに登録されている様々な野生生物が登場する。

イロトリドリのエアリアルクライミング / Aerial Climbing through a Flock of Colored Birds

「エアリアルクライミング」は、ロープで吊られた棒が、空中に立体的に浮かんでいる空間。人々は、落ちないように、その棒を使って空中を立体的に渡っていく。棒は連結されているため、他の人による棒の動きが、自分が乗っている棒に影響を与える。選択するルートによって棒の組み方が違い、さまざまな棒の連結のされ方によって、それぞれ違った体験となる。さまざまな色の棒は、人が乗ると強く輝き、棒の色特有の音色が響きはじめる。多くの人がさまざまな色の棒に乗ることで、音色は重なっていく。
空間には、群鳥が自由無礙に飛び回っている。鳥は、人の近くを飛ぶ時、人が乗っている棒の色を取って、その色に変化する。
数千から数万の鳥の群れの動きは、美しく神秘的で、まるで一つの巨大な生命体のようにも見える。群れには、リーダーもいなければ意思疎通もなく、となりの仲間が動くと自らも動くというような単純な規則で動いているとされている。しかし、数百羽の群れでほぼ同時に起こることの生理学的なメカニズムは謎に包まれている。そこには、人間がまだ理解していない普遍的原理の存在があるかのように感じる。何にせよ、群れによって染められていく空間の色彩は、全体としての意思はない。人々の存在の影響を受けながら、一羽一羽がプリミティブな規則で動くことで、意図のない複雑で美しい色彩で空間を染めていく。
作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。全体として以前の状態が複製されることなく、人々のふるまいの影響を受けながら、永遠に変化し続ける。今この瞬間の絵は二度と見ることができない。

学ぶ!未来の遊園地

共同的な創造性、共創(きょうそう)をコンセプトにした教育的なプロジェクトであり、他者と共に自由に世界を創造することを楽しむ「遊園地」です。
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学ぶ!未来の遊園地 コンセプト動画

EN TEA HOUSE - 太虚境

無数の光の塊と、無数の闇の塊に包まれたティーハウス。

この宇宙では、光だけの塊は存在せず、つまり、この光の球体は、あなたの認知上に存在する。


一服の茶を点てると、茶は光を灯す。茶の光は、近くの茶のリズムと互いに影響し合いそろっていく。

一服の茶の全体では、光の色は変化せず同じ色であり続けるが、茶を凝視した時、つまり、極小で見た時、茶の光の色は常に変化し続け、無限の時間が生まれる。

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EN TEA HOUSE - 太虚境 コンセプト動画

共鳴する茶 - 動的平衡色 / Tea in Spontaneous Order - Dynamic Equilibrium Color

一服の茶を点てると、茶は固有のリズムで明滅し、音色を奏ではじめる。茶は、近くの茶と互いに引き込み現象を起こし、茶の光と音色のリズムは、近くの茶のリズムと互いに影響を受けてそろっていく。茶を飲もうとして持ち上げると、茶は強く輝き、その周辺の《質量のない太陽と闇の球体》も、次々に呼応していく。茶を飲みほすと、作品はあなたの身体の中に入り、周囲に影響を与えなくなる。
茶の光の色は、チームラボが提唱する新しい概念の色「動的平衡色」。遠くから茶を見た時、つまり、一服の茶を全体で見ると、光の色は変化せず同じ色であり続けるが、茶を凝視した時、つまり、極小で見ると、光の色は常に変化し続け、時間の概念が生まれる。
引き込み現象とは、異なるリズムが互いに影響を受けてそろっていくこと。壁にかかった2つの振り子時計の振り子がだんだん揃っていくこと、1本の木にたくさんホタルが集まると皆同じタイミングで点滅をはじめて大きな光を作り出すこと、心臓を構成する細胞たちが同期して同じタイミングで震えることによって心臓の拍動が生み出されていることなど、物理現象、神経生理、生命系や生態系など多様な系で見られる。個々が全体を俯瞰する能力を持たないにも関わらず、個々の自律的な振る舞いの結果として、秩序を持つ大きな構造を作り出す現象である自己組織化であり、自発的秩序形成とも言える。
本来宇宙では、エントロピー(無秩序の度合いを表す物理量)が極大化に向かうとされ(エントロピー増大の法則)、形あるものは崩れていくのが摂理だ。しかし、それでもこの宇宙や生命、自然や社会が成り立っているのは、無秩序に向かう中で、自己組織化という共通の現象によって、ひとりでに秩序が生まれているからかもしれないのだ。つまり、この宇宙も、自分の存在も、同じ現象によって連続的に生まれた秩序なのだ。

スケッチファクトリー

あなたが描いた絵がプロダクトになって、持ち帰れます。
《スケッチオーシャン》や《グラフィティネイチャー》で、あなたが描いて生まれた魚や生き物は、オリジナルの缶バッジ、Tシャツ、トートバッグになります。

来場案内

お知らせ

呼応する球体の森のタイフーンボール- 曖昧な9色と平面化する3色 :メンテナンスにつき、休止中

会場情報

teamLab Massless Beijing

会期

2022.12.24(土) - 常設

開館時間

月 - 金
10:30 - 19:00 (最終入館 18:00)
土 - 日
10:30 - 20:00 (最終入館 19:00)

休み

2024年11月
・4日 ・5日 ・11日 ・12日 ・18日 ・19日 ・25日 ・26日

アクセス

住所

Chaoyang Joy City
10F, Chaoyang Joy City, Chaoyang North Road No.101, Chaoyang District, Beijing
Map

現地語での住所:

朝阳大悦城
北京市朝阳区朝阳北路101号10F
タクシー
Chaoyang Joy City1階のB1エントランスに下車し、B1エントランスに入り、西へ約50mの、12番エレベーターで10階へ。
Chaoyang JoyCityの地下2階と地下3階に駐車場があります。 地下2階のE4エリア、地下3階のH4エリアから、12番エレベーターで10階へ。
地下鉄
地下鉄6号線「青年路駅」下車し、出口Bへ。Chaoyang Joy City地下1階のB1エントランスまで徒歩約1分。B1エントランスに入り、西へ約50mの、12番エレベーターで10階へ。
バス
126、499、553、605、675、682、911、専141、専194がご利用可能です。 「青年路口東駅」、「青年路小区南駅」または「青年路小区駅」下車し、約250m。 Chaoyang Joy City1階の南エントランスに入り、東へ約50mの、12番エレベーターで10階へ。

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注意事項

・チケット購入完了後の変更・キャンセルはできません。
・子ども(12歳未満)の方のご利用には、18歳以上の保護者様の同伴が必要です。
無料のお子様含め、子ども3名につき保護者様1名が必要です。
・2歳以下は無料です。
・開場時間はチケット購入ページでの事前の告知を持って、変更になる可能性があります。

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・混雑やメンテナンスの関係で、一部の作品をご体験いただけない場合がございます。
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・展示の中止を除き、いかなる場合もチケットの払い戻しは行っておりません。
・入場後の滞在時間に制限はございません。
・再入場はできません。
・補助犬を除き、動物を連れてのご入場はお断りしております。
・貴重品は各自の責任にて管理をお願い致します。万一、盗難・紛失が発生した場合、主催者は一切責任を負いません。
・下記のものは持ち込みを禁止しております
 酒類、食べ物(お弁当等)
 全長50cm以上の荷物
 危険物、臭気物、生花など
 ペットボトル、水筒等含むドリンク類
 ベビーカー(荷物置場をご利用ください)
 その他、スタッフが危険であると判断した物品

・会場内は暗く、高低差・不安定な足場の箇所が多数ございます。ご自身とお連れ様、ならびに他のお客様の行動に細心の注意を頂き、特にお子様連れのお客様は保護者様の監督責任のもと、安全にお過ごしくださいますようお願いします。
・プロジェクター、センサー、ライト、その他機材には、作品維持ならびに安全のため絶対にお手を触れぬようお願い致します。
・会場内でのアメ・ガムを含む飲食はお断りしております。
・EN TEA HOUSE - 太虚境のご利用には一人一杯ご注文をお願いします。
・運動の森では、安全上、かかとの高い靴・サンダル・下駄などの、お足元が不安定な靴でのご入場をお断りしております。
運動靴などのご持参を推奨しております。
・床面が鏡面の作品がございます。スカートでお越しのお客様はご注意頂くとともに、作品近くで腰布を貸し出していますのでご利用ください。
・妊娠中の方は安全管理上、ご体験頂けない作品がございます。
・身長、年齢、足腰が弱い方など、利用に際して制限がある作品がございます。
・車椅子でのご入場は可能ですが安全管理上、ご入場、ご体験いただけない作品(車椅子では通れない作品)がございます。
・体調不良・泥酔状態でのご入場はお断りしております。
・スタッフの指示を守りお過ごしください。お守り頂けない場合は退場いただく場合がございます。

・お写真・動画の撮影は可能ですが、他のお客様へご迷惑をおかけすることのないようにお気をつけください。
・フラッシュ撮影、および園内でのドローンの使用は禁止しております。
・一脚、三脚、自分撮りスティック等の補助機材の持ち込み、使用もお断りしております。
・各種メディアの取材・撮影が行われる場合がございます。写り込みに同意をいただけない場合は、お近くのスタッフにお声がけください。
・事前承諾のない商業目的の撮影や取材はお断りしております。
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チームラボ
アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、そして自然界の交差点を模索している国際的な学際的集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。 チームラボは、アートによって、自分と世界との関係と新たな認識を模索したいと思っている。人は、認識するために世界を切り分けて、境界のある独立したものとして捉えてしまう。その認識の境界、そして、自分と世界との間にある境界、時間の連続性に対する認知の境界などを超えることを模索している。全ては、長い長い時の、境界のない連続性の上に危うく奇跡的に存在する。 チームラボの作品は、ロサンゼルス現代美術館(ロサンゼルス)、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(シドニー)、南オーストラリア州立美術館(アデレード)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、アジア・ソサエティ(ニューヨーク)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(イスタンブール)、ビクトリア国立美術館(メルボルン)、アモス・レックス(ヘルシンキ)に収蔵されている。 teamlab.art Biographical Documents teamLab is represented by Pace Gallery, Martin Browne Contemporary and Ikkan Art.