徳島新聞に、掲載。2017年12月17日
映像技術で架空の街 徳島・海陽町でデジタルアート展
徳島市出身の猪子寿之代表率いるIT会社チームラボ(東京)が制作したデジタルアート「巨大!つながるブロックのまち」の展示が16日、海陽町宍喰浦の「町海洋自然博物館マリンジャム」で始まり、家族連れらが映像技術を駆使した作品を楽しんだ。来年1月31日まで。(本文抜粋)
家や駅の形をした巨大なブロックを置いて、車や電車など、いろいろな乗り物を走らせ、輸送を発達させることで、街を発展させていく。
同じ種類のブロックが近くに置かれると、それらは繋がって、乗り物が走り出す。ブロックをうまく繋げていくと、乗り物はどんどん進化していく。ヘリコプターはビルから飛び、ヘリコプターから見た世界が、上空のスクリーンに映しだされる。
また、世界には川が流れていて、雨が降ると川が氾濫し、水が街に流れ込んでしまう。しかし、池のブロックで、水路を造り、水路を海につなげると、川の氾濫が治まる。
治水と輸送
都市のはじまりと治水
都市の発展と輸送
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