【公式】チームラボプラネッツ TOKYO DMM, 豊洲, 東京

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2018.7.07(土) – 2027年末東京, 豊洲
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2018.7.07(土) – 2027年末東京, 豊洲

身体ごと没入し、身体で認識し、アートと一体となる

チームラボプラネッツは、アートコレクティブ・チームラボによる水に入るミュージアム。

作品は、自分や他者の存在によって変化し、作品の存在は、自分の身体や他者と連続的である。
そのような巨大な作品群に、他者と共に、身体ごと没入し、身体で認識し、アートと一体となる。

Water

変容する空間、広がる立体的存在 - 平面化する3色と曖昧な9色 / Expanding Three-dimensional Existence in Transforming Space - Flattening 3 Colors and 9 Blurred Colors

空間は光の球体によって埋め尽くされている。人々は球体をかき分け、空間の中に入っていく。
色の変化の中で、空間は球体の集合による立体と色の平面とを行き来する。

球体は、人々がかき分けたり、叩いたりして衝撃を受けると色を変化させ、色特有の音色を響かせる。そのまわりの球体は、近くの球体から放射状に連続的に呼応し、同じ色になり同じ音色を響かせていく。


球体がどこにあったとしても、空間全体として光のふるまい(球1つを1ドットと考えた3次元的な映像表現)は維持される。そのため、集団としてふるまう光はひとつの立体的な存在とも言える。今回は衝撃を受けた球体を中心として球状に光が広がっていく。

そして、その立体的な存在の構成要素である球体の物理的な位置は自由であるため、人々は立体的な存在として認識しつつ、球体をかき分け、その立体的存在の中に入っていく。

球の集合である空間の形状は、人々のふるまい(押しのけたりぶつかったり)によって変化する。

近代以前、日本では「かさねのいろめ」という、表の色と裏の色の組み合わせ(当時の絹は薄かったので裏地が透けたため複雑な色彩となった)や、重なる色彩のグラデーションなど、曖昧な色彩に、季節の色の名前がついていた。球体は、光だからこそ発色できる曖昧な9色(水の中の光、水草のこもれび、朝焼け、朝空、たそがれ時の空、桃の実、梅の実、花菖蒲、春もみじ)と、空間を平面化する3色(青、赤、緑)の計12色の色に変化していく。

Garden

Floating Flower Garden: 花と我と同根、庭と我と一体 / Floating Flower Garden: Flowers and I are of the Same Root, the Garden and I are One

花々が、立体的に埋め尽くされた花の塊であり、庭園である。
空間は花々で埋め尽くされているが、人がいる場所では、花が上がっていくことで、空間が生まれる。そのため、人々は、花で埋め尽くされた塊の中を、自由な方向にゆっくりと歩き回ることができる。作品の中で、他者と出会うと、それぞれの空間はつながり、1つの空間になる。

禅の庭園は、山の中で大自然と一体化するように修行を行っていた禅僧が集団で修行をするための場として、生まれてきたとも言われている。
禅の公案に「南泉一株花(なんせんいっちゅうか)」というのがある。僧肇(そうじょう)の有名な句「天地と我と同根 万物と我と一体也」を、ある人が「也甚だ奇怪なり」と南泉和尚に問うた。南泉和尚は「時の人この一株の花を見ること夢の如く相似たり」と言ったという。
本作は、人々が花々の中に埋没し、花と一体化する庭園である。花を近くで見続けると、花もまた人を見はじめる。その時、人は花と一体化し、はじめて花を見ていることになるのかもしれない。

本作品の花々は、ラン科の花々である。多くのラン科の植物は、土のない場所で生き、空気中から水分を吸収する。この作品の花々は、空中で生きており、日々成長しつぼみをつけ咲いていく。空中に生えているとも言える。
花が咲く植物は、植物の種類の中でもっとも最後に現れた。それにもかかわらず、陸上の植物25万種のうち、花が咲く植物は少なくとも22万種である。進化は、多様性の享受を選び、そして、花とは多様性を生むために生まれたとも言える。そして、その多様性をもっとも享受したのがランである。陸上にある全ての植物の種類の約10%は、ラン科の植物とも言われている。多様性を享受したランの多くは、他の植物でいっぱいであった土の上ではなく、他の植物のいない岩や木の上など、土のないところに最適化していった。土のない場所、つまり、これまでの植物にとっては非常識的に環境が悪いがゆえに、競争のない世界に最適化したランの多くは、進化のもっとも最後の方に現れたと考えられ、今もなお多様化し続けている。進化は何を選んだのか、考えさせられる。

また、ランは花粉媒介を行う特定の昆虫との共進化の例で知られており、パートナーの昆虫の行動する時間に合わせて香りが強くなる。そのため、作品空間は、朝、昼、夕、夜と、空間の香りが刻々と変わっていく。本作品のランは夜行性の昆虫がパートナーであるランが多いため、夜の超高密度のランによる香りは、圧巻である。

呼応する小宇宙の苔庭 - 固形化された光の色, Dusk to Dawn / Moss Garden of Resonating Microcosms - Solidified Light Color, Dusk to Dawn

* 本日の日没時間 18:08 * 日中と日没後で作品の内容が変わります。作品が輝くのは日没後になります。
* 小雨の場合は鑑賞いただけます。台風などの強風を伴う強い雨の場合は公開を中止する場合がございます。

日中と日没後で様子が変わるOvoid(卵形体)が、敷き詰められた苔の庭園である。

日の出と共に、Ovoidは周りの世界を映しはじめる。人に押され、もしくは風に吹かれ倒れると、音色を響かせ自ら立ち上がる。その周辺のOvoidも次々に呼応し、同じ音色を響かせ連続していく。

日の入りと共に、Ovoidは、自ら光り輝き出す。人に押され、もしくは風に吹かれ倒れると、その光を強く輝かせ、音色を響かせ自ら立ち上がる。その周辺のOvoidも次々に呼応し、同じ光を輝かせ、同じ音色を響かせ連続していく。

作品空間は、吹く風や雨、そこにいる人々のふるまいの影響を受けながらインタラクティブに変容し、環境と人々を作品の一部にしていく。それにより、作品と人々と環境、それから自分と他者が、境界なく連続していく。Ovoidは、風が静かで人々が何もしない時、ゆっくりと明滅をはじめる。

チームラボは色の概念を更新することを試みている。Ovoidは「固形化された光の色」と名付けられた新しい概念の色、61色で変化していく。

コケ植物は、陸上にはまだ生物のいない、岩と砂ばかりの世界に現れた、はじめての陸上生物だと言われている。コケ植物やシダ植物が現れて森ができたことにより、陸上にさまざまな動物も住めるようになっていった。
生物は、細胞内部における水が欠かせないため、体の水分が足りなくなると死んでしまう。これに対し、コケ植物は、周囲の湿度の変化により細胞内の含水率が変動する変水性という特殊な性質から脱水耐性を持ち、乾燥状態で長期間死なず、水が与えられれば生命活動を再開する。コケは、変水性であるため、空気が乾燥している時と、雨や靄があるなど濡れている時で、色も姿形も大きく変化する。
苔の間に生活しているクマムシも、周囲が乾燥すると、無代謝の休眠状態である乾眠状態になり、活動を停止するが、水が与えられると復活し活動を開始する。生命活動はないが死んだわけでもないクマムシのこの状態は,「生」でも「死」でもない第三の生命状態としてクリプトビオシス(cryptobiosis「隠された生命活動」の意)と呼ばれる。生命とは一体何なのかと考えさせられる。

運動の森

「世界を身体で認識し、立体的に考える」をコンセプトとした立体思考の運動空間。複雑で立体的な空間で、強い身体性を伴って、身体によって時間変化する4次元世界に没入する。

イロトリドリのエアリアルクライミング / Aerial Climbing through a Flock of Colored Birds

「エアリアルクライミング」は、ロープで吊られた棒が、空中に立体的に浮かんでいる空間。人々は、落ちないように、その棒を使って空中を立体的に渡っていく。棒は連結されているため、他の人による棒の動きが、自分が乗っている棒に影響を与える。選択するルートによって棒の組み方が違い、さまざまな棒の連結のされ方によって、それぞれ違った体験となる。さまざまな色の棒は、人が乗ると強く輝き、棒の色特有の音色が響きはじめる。多くの人がさまざまな色の棒に乗ることで、音色は重なっていく。
空間には、群鳥が自由無礙に飛び回っている。鳥は、人の近くを飛ぶ時、人が乗っている棒の色を取って、その色に変化する。
数千から数万の鳥の群れの動きは、美しく神秘的で、まるで一つの巨大な生命体のようにも見える。群れには、リーダーもいなければ意思疎通もなく、となりの仲間が動くと自らも動くというような単純な規則で動いているとされている。しかし、数百羽の群れでほぼ同時に起こることの生理学的なメカニズムは謎に包まれている。そこには、人間がまだ理解していない普遍的原理の存在があるかのように感じる。何にせよ、群れによって染められていく空間の色彩は、全体としての意思はない。人々の存在の影響を受けながら、一羽一羽がプリミティブな規則で動くことで、意図のない複雑で美しい色彩で空間を染めていく。

Autonomous Abstraction

自律抽象画。点は固有の明滅と色相の周期を持つ。近い点同士は、互いに引き込み現象を起こし、近い点同士の明滅のリズムと色相が近づいていく。人々が点に触れると、点の明滅と色相のリズムが変化しバラバラになるが、近い点同士はまた引き込み現象を起こしていく。各点は明滅ごとに一つの音色を響かせる。空間は、その音の連なりだけが鳴っており、音楽と感じる空間の音色は、その明滅の音色の連なりだけで形成している。
引き込み現象とは、異なるリズムが互いに影響を受けてそろっていくこと。壁にかかった2つの振り子時計の振り子が、だんだん揃っていくこと。1本の木にたくさんホタルが集まると、だんだんと同じタイミングで点滅がはじまり、大きな光を作り出すこと。心臓を構成する細胞たちが同期して、同じタイミングで震えることによって、心臓の拍動が生み出されていることなど。物理現象、神経生理、生命系や生態系など多様な系で見られる。個々が全体を俯瞰する能力を持たないにも関わらず、個々の自律的な振る舞いの結果として、秩序を持つ大きな構造を作り出す現象である自己組織化であり、自発的秩序形成とも言える。
本来、宇宙ではエントロピー(無秩序の度合いを表す物理量)が極大化に向かうとされ(エントロピー増大の法則)、形あるものは崩れていくのが摂理だ。しかし、それにもかかわらず、太陽が生まれ、惑星が生まれ、生命が生まれ、社会が存在していることは、不思議である。宇宙や生命、自然や社会が成り立っているのは、無秩序に向かう中で、自己組織化という共通の現象によって、ひとりでに秩序が生まれ続けているからかもしれない。つまり、この宇宙も、自分の存在も、同じ現象によって連続的に生まれた秩序なのだ。

流れの中に立つ時、渦が生まれる / Existence in the Flow Creates Vortices

人々が流れに逆らって登る時、後ろには渦が生まれていく。

渦潮は定常しているが、うごめき続け、力強い一つの生命のように見える。
渦潮は、その存在が保たれているのにも関わらず、その渦を構成している水の粒子は、刻々と変わっている。今この瞬間の渦は、数分前の同じ渦とは、全く違う水でできているのだ。渦潮は、岩石のように、それ自体で安定した自らの構造を保っているものではなく、渦の外部から内部へ、そして内部から外部へと流れ続ける水によってつくられ、その水の流れのエネルギーによって構造が維持され続ける。
渦潮が生命に見えるのは、生命も、また同じように、外部からのエネルギーや物質を取り込み、外に出し、その流れの中で、構造を維持しているからだ。生命は、開いた世界のエネルギーの連続的な流れの中に生まれる奇跡的な渦なのだ。

水を無数の粒子の連続体で表現し、粒子間の相互作用を計算し、三次元上の粒子の動きをシミュレーションしている。渦は、その粒子の軌跡で線を描いている。その立体的に描かれた線の集合を、チームラボが考える「超主観空間」によって切り取っている。レンズやパースペクティブによって切り取った空間とは違い、鑑賞者は視点が固定されず、身体が自由になる。そして、渦が映し出された床や壁は、我々と作品との境界面にならず、作品空間は、人々の身体のある空間と連続する。

学ぶ!未来の遊園地

共同的な創造性をコンセプトとした教育的なプロジェクト。他者と共に自由に世界を創造する。

スケッチ環世界 / Sketch Umwelt World

紙にヒコーキや、イルカ、タカ、チョウの絵を描く。すると、描いた絵が目の前に立体で出現し、世界に飛び立つ。飛び回るヒコーキやイルカ、タカ、チョウに触ると、加速したり、逃げたりする。スマートフォンでは、自分が描いたヒコーキやイルカ、タカ、チョウを、それぞれの視点で操縦することができる。
すべての生き物は、それぞれが持つ知覚によってのみ世界を理解している。つまり、生き物によって、世界の見え方は違う。そのように各々の知覚によって構築された世界を環世界という。ここでは飛行機を操縦する人間を模して、簡易的にレンズ越しに世界を見て操縦するが、他の生き物を選ぶと、それぞれ全く違った世界の見え方で操縦することになる。
イルカは音を発し、その反響音で世界を認識している。鉄とプラスチックを叩いた音が違うように、材質の違いまで認識する。人には同じに見える生花と造花は、イルカには全く違うものに認識される。イルカの目は光の色を認識しないため、イルカが認識する世界は、人間とは全く違った色彩の世界かもしれない。
タカは、同時に2つのものをはっきりと見ることができる。人は1つのものをはっきり見ると、それ以外の周りが見えにくくなってしまうが、タカは前を見て飛んでいるにもかかわらず、地上の小動物を見ることができる。操縦画面では、ズームしたい場所をタップすると、その場所が大きく見える。
チョウは、水平方向に344度、垂直方向に約360度の視野を持っている。操縦画面では、前方だけではなく、左右や上下、後ろまで含んだ視野で操縦する。

つかまえて集める森

「つかまえ、集め、観察する」をコンセプトに、自らの身体で探索し、発見し、知を集め、好奇心を広げていく。

Open-Air

空と地に憑依する炎 / Universe of Fire Particles Haunting the Sky and Earth

人々が作品の上に立つと、黒い絶対的な存在が生まれ、炎の形が変化していく。作品は、人々のふるまいに影響を受けながら、永遠に変化し続ける。

炎は、燃焼することによって発生する光や熱の現象であり、流れの中にある気化した物質や分解された物質でもあり、現象と物質の狭間を見る時の私たちの感覚的な経験である。人々は、感覚的な経験である炎をひとつの物体のように認識し、時にはそこに生命を感じる。

燃焼する気体の流れによって、空間上に線を描き、その線の立体的な集合で炎をつくり、チームラボが考える「超主観空間」によって平面化し、炎を描いている。

チームラボは、「Distributed Art」という概念を模索している。
《Distributed Fire》のアプリを持って作品の炎に近づくと、スマートフォンに炎がともり、作品を持ち帰ることができる。その持ち帰った炎を、他の人のスマートフォンに近づけると、同じような炎がともる。炎を誰かにつなげ、その炎がまた他の誰かにつながっていくことで、炎は、世界中に広がっていく。広がっていく炎群全体が、炎地図に描かれていく。

Distributed Artにおいて、ある作品は自らを複製し、ある作品はその一部を人々に分ける。人々の手に渡った作品は、また、自ら複製を生成し、人々が能動的に分散していく。作品は、人々のネットワーク上に分散して存在し、分権型のアートになっていくだろう。作品は、ネットワーク上に存在する時、オリジナルが消滅しても存在し続ける。

共鳴する茶と酒 - 動的定常色 / Tea and Sake in Spontaneous Order - Dynamic Steady State Color

* 場所: Orchid Glass House内

一服の茶を点てると、もしくは酒を注ぐと、茶や酒は固有のリズムで明滅し、音色を奏ではじめる。茶や酒は、《共鳴するナーサリーランプ》のランプと互いに引き込み現象を起こし、茶や酒の光と音色のリズムは、近くのランプのリズムと互いに影響を受け合う。茶や酒は、ランプと、ランプを通して茶や酒同士も自発的に秩序を形成していく。その形成された秩序の一部を、そのまま飲む。茶や酒が存在して初めて作品が生まれる。茶や酒を飲み干すと作品はもう存在せず、周囲に影響を与えなくなる。
茶や酒の光の色は、チームラボが提唱する新しい概念の色「動的平衡色」。遠くから茶と酒を見た時、つまり、茶や酒を全体で見ると、光の色は変化せず同じ色であり続けるが、茶や酒を凝視した時、つまり、極小で見ると、光の色は常に変化し続け、時間の概念が生まれる。
引き込み現象とは、異なるリズムが互いに影響を受けてそろっていくこと。壁にかかった2つの振り子時計の振り子が、だんだん揃っていくこと。1本の木にたくさんホタルが集まると、だんだんと同じタイミングで点滅がはじまり、大きな光を作り出すこと。心臓を構成する細胞たちが同期して、同じタイミングで震えることによって、心臓の拍動が生み出されていることなど。物理現象、神経生理、生命系や生態系など多様な系で見られる。個々が全体を俯瞰する能力を持たないにも関わらず、個々の自律的な振る舞いの結果として、秩序を持つ大きな構造を作り出す現象である自己組織化であり、自発的秩序形成とも言える。
本来、宇宙ではエントロピー(無秩序の度合いを表す物理量)が極大化に向かうとされ(エントロピー増大の法則)、形あるものは崩れていくのが摂理だ。しかし、それにもかかわらず、太陽が生まれ、惑星が生まれ、生命が生まれ、社会が存在していることは、不思議である。宇宙や生命、自然や社会が成り立っているのは、無秩序に向かう中で、自己組織化という共通の現象によって、ひとりでに秩序が生まれ続けているからかもしれない。つまり、この宇宙も、自分の存在も、同じ現象によって連続的に生まれた秩序なのだ。

Factory & Store

チームラボについて
アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、そして自然界の交差点を模索している国際的な学際的集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。 チームラボは、アートによって、自分と世界との関係と新たな認識を模索したいと思っている。人は、認識するために世界を切り分けて、境界のある独立したものとして捉えてしまう。その認識の境界、そして、自分と世界との間にある境界、時間の連続性に対する認知の境界などを超えることを模索している。全ては、長い長い時の、境界のない連続性の上に危うく奇跡的に存在する。 チームラボの作品は、ビクトリア国立美術館(メルボルン)、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(シドニー)、南オーストラリア州立美術館(アデレード)、オーストラリア国立美術館(キャンベラ)、アモス・レックス(ヘルシンキ)、ロサンゼルス現代美術館(ロサンゼルス)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(イスタンブール)、アジア・ソサエティ(ニューヨーク)などに収蔵されている。 teamlab.art Biographical Documents teamLab is represented by Pace Gallery, Martin Browne Contemporary and Ikkan Art.

レストラン & カフェ

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Glass House - 螢花菴
茶と酒とアート
* 作品の体験には飲食のご注文が必要です。
* 安全管理上、12歳以下のお子様の入店は、お断りしています。
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Emptiness Table - 虚空堂
ラーメンと茶とアート
* 作品の体験には飲食のご注文が必要です。
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Vegan Ramen UZU
「ミシュランガイド京都・大阪」にビブグルマンとして四年連続で掲載されているVegan Ramen UZU Kyotoのチームラボプラネッツ限定ラーメンです。
* チームラボプラネッツの入場者のみ入店可能。
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Cafe UZU
茶と菓子。
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Living Art Store & スケッチファクトリー

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Living Art Store
Flowers from the Floating Flower Garden

《Floating Flower Garden》で作品として花を咲かせていた多種多様のランが再育成されてここに来ている。
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スケッチファクトリー
あなたが描いた絵がプロダクトになって、持ち帰れます。

《グラフィティネイチャー》や《スケッチ環世界》で、あなたが描いた生き物は、ここでオリジナルの缶バッジ、ハンドタオル、Tシャツ、トートバッグ、ペーパークラフトになります。
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アプリ

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チームラボアプリ

深く知って、もっと楽しむ。

自分がいる場所の作品のコンセプトが読めるガイドアプリを用意しています。


作品を創って、もっと楽しむ。

《The Infinite Crystal Universe》では、このアプリで作品に参加できます。あなたとみんなで作品を創ります。

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Catching and Collecting Extinct Forest

《つかまえて集める絶滅の森》は、アプリと一緒に楽しむ作品です。


動物をつかまえる

アプリのカメラで、壁にいる動物を狙って「観察の目」を投げ込んだり、足元に罠を張ったりして、動物を捕まえます。


動物を観察する

捕まえた動物は空間から消え、あなたのスマートフォンに入って、アプリの図鑑にコレクションされます。様々な動物を捕まえ、観察し、自分のコレクション図鑑をつくっていきます。


動物を解き放つ

捕まえた動物を投げ込むと、リリースされ、その動物は作品空間に現れます。

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Sketch Umwelt World

《スケッチ環世界》は、アプリと一緒に楽しむ作品です。
アプリでは、自分が描いた飛行機、チョウ、タカやイルカを、それぞれの視点で操縦することができます。

すべての生物は、それぞれが持つ知覚によってのみ世界を理解しています。
つまり、生き物によって、世界の見え方は違います。
そのように各々の知覚によって構築された世界を環世界といいます。

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Distributed Fire

炎をともす

このアプリを起動して《空から噴き落ちる、地上に憑依する炎》に近づくと、炎がともり、作品を持ち帰ることができます。


炎をつなげる

ともした炎を、他の人のアプリに近づけると、炎がつながっていきます。


炎地図を見る

共有され広がっていく炎群全体、そして、自分から分けて広がっていく炎群は、アプリ内の地図に描かれていきます。

来場案内

お知らせ

<銀座方面からお越しの方へ>
銀座(GINZA SIX)とチームラボプラネッツ間のシャトルバス(有料)がございます。
詳しくはこちら

※現在、東京駅・銀座・築地から新豊洲方面へ向かう<都 05 - 2(都営バス)>にて大変な混雑が見受けられますので、その他公共交通機関でご来場ください。


<リニューアルに伴う、一部作品停止>
「Floating in the Falling Universe of Flowers」は作品リニューアルのため、ご鑑賞いただけません。
対象日:5月9日(金) - 5月26日(月)

会場情報

チームラボプラネッツ TOKYO (teamLab Planets TOKYO) DMM

会期

2018.7.07(土) – 2027年末

時間

teamLab Planets TOKYO DMM
9:00 - 22:00
* 最終入館は閉館の1時間前
* 入場時に30分〜60分ほどお待ちいただく場合がございます。

Living Art Store & Sketch Factory
9:00 - 22:00

Vegan Ramen UZU Tokyo
10:30 - 20:30
* 10:30 - 11:00 軽食・ドリンクのみ提供
* ラーメンのラストオーダーは閉店の30分前
* チームラボプラネッツの入場者のみ入店可能

休み

4月10日(木)、5月8日(木)、6月12日(木)

アクセス

住所

東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO
電車をご利用の方
新豊洲駅より 北口徒歩1分 (ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線) 市場前駅、豊洲市場より徒歩5分 (ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線) 豊洲駅より 7番出口徒歩10分 (東京メトロ有楽町線)
タクシーをご利用の方
* 施設正面入り口付近での降車は大変危険です。警備員の誘導に従ってご降車ください。 銀座からタクシーで10分 ・晴海通りを有明方面に直進し、[晴海大橋南詰]の信号を左折してください。 ・左折すると左手にチームラボプラネッツ TOKYOが見えます。 東京駅からタクシーで15分 ・外堀通り→[呉服橋]→永代通り→[日本橋]→中央通り→[銀座四丁目]→晴海通り ・晴海通りを有明方面に直進し、[晴海大橋南詰]の信号を左折してください。 ・左折すると左手にチームラボプラネッツ TOKYOが見えます。 羽田空港から高速道路利用で15分 ・首都高速湾岸線→[東雲JCT]→首都高速10号晴海線→[豊洲]出口 ・[豊洲]出口から直進し、[晴海大橋南詰]の信号を右折してください。 ・右折すると左手にチームラボプラネッツ TOKYOが見えます。
シャトルバス(有料)
銀座(GINZA SIX)とチームラボプラネッツ間のシャトルバス(有料)がございます。 詳しくはこちら * 現在、東京駅・銀座・築地から新豊洲方面へ向かう<都 05 -2(都営バス)>にて大変な混雑が見受けられますので、その他公共交通機関でご来場ください。
駐車場
<平日限定>アーバンドック ららぽーと豊洲の駐車場1時間無料! チームラボ プラネッツの当日のチケットをアーバンドック ららぽーと豊洲でご提示いただくと、駐車券へ1時間分のサービスを付与させていただきます。 駐車サービス実施場所(購入元のチケットによって受付場所が異なります。): ・紙チケット、電子チケット、各種プレイガイド(ローチケ、セブンチケット) ▸ アーバンドック ららぽーと豊洲 1 3Fカードデスク ・その他対象のチケット(Ctirp、HIS GO、KLOOKなど) ▸ アーバンドック ららぽーと豊洲1 1F総合案内所 アーバンドック ららぽーと豊洲 入庫時の駐車券を提示下さい。 受付時間: 11:00 - 19:00 * 豊洲ベイサイドクロスタワーの駐車場は駐車場サービスの対象外となります。 * 掲載内容・価格は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。 * 駐車サービス券をお渡し後、お渡し済みのチェック印を駐車券に記入させていただきます。 * お渡しさせていただく駐車サービス券は、ご利用当日のみ有効です。 * 紛失された駐車サービス券の再発行はいたしかねます。 * 混雑時、お待ちいただく場合がございますので、予めご了承ください。 詳細はこちら>> 会場専用の駐車場はございません。
よくある質問

入場について

入場時間に間に合わない
入場日当日の営業時間内であれば、ご入場いただけるよう調整いたしますので、現地スタッフにお声掛けください。 * 最終入館は閉館の1時間前

チケットについて

チケットの入場日時変更はできますか?
チームラボプラネッツ TOKYO チケットストアで購入したWEBチケットに限り、入場開始時間の2時間前まで、上限を3回として変更できます。 例)10:00-10:30の場合→8:00まで変更可能 19:30-20:00の場合→17:30まで変更可能 ※旅行代理店、コンビニエンスストアなどで購入されたチケットについては、各販売先にお問い合わせください。 入場日時の変更はマイチケットに表示されている「入場日時を変更する」ボタンからお手続きください。 【入場日時が変更できないチケット】 ・複数枚購入したWEBチケットの一部のみの変更 ・分配したWEBチケットをすべて元に戻していないチケット ・クーポンを利用して購入したチケット ・変更先の日時のチケットが売り切れている ・変更先の日時のチケットが販売期間外
チケットストアでチケットを購入したが、行けなくなったのでキャンセル・返金してほしい
購入されたチケットのキャンセル・返金はできません。 なお、WEBチケットを購入した場合に限り、チケットの入場開始時間の2時間前までであれば、入場日時の変更はできます。 入場日時変更機能を利用して都合の良い日時に変更してください。 入場日時変更機能はこちら
チケットストアではどのような支払い方法がありますか?
チームラボ プラネッツ TOKYO チケットストアでご利用いただけるお支払い方法は下記となります。 DMM会員で購入する場合 ・クレジットカード(VISA / JCB / AMERICAN EXPRESS / Diners) ※DMMポイントではお支払できません。 ゲストで(DMM会員でログインせずに)購入する場合 ・クレジットカード(VISA / MASTER / JCB / AMERICAN EXPRESS / Diners) ・PayPay ・銀聯カード ※銀聯カードは中国銀聯が運営する銀行間決済ネットワーク(銀聯、正式名称「中国ユニオンペイ」)で使えるクレジットカードやデビットカードの総称です。 銀聯カードを利用する場合は、銀聯決済画面にて銀聯カード番号等の入力が必要です。 銀聯公式サイトはこちら クレジットカード、銀聯カードとも分割払いには対応しておりません。 お支払いは1回払いのみとなります。
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お問い合わせ

施設、チケットなどについて

お問い合わせフォーム
* DMMサポートセンターで対応しております。
* よくある質問もご確認ください。

遺失物について

団体様のお申込み

Vegan Ramen UZUについて

スタッフ募集

チームラボプラネッツでは一緒に作品の感動を届ける運営スタッフを募集しています。
興味のある方は下記の応募ページより、応募要項をご確認の上、アンケートに回答し、ご応募下さい。
応募ページ

チケット

チケット料金

エントランスパス
* 変動価格制を導入しています。
大人
18歳以上

3,800円

中学生・高校生

2,800円

子ども
4歳~12歳

1,500円

3歳以下

無料

障がい者割引
障がい者手帳をお持ちの方
詳細はこちら

1,900円

チケット

注意事項

<チケット購入時の注意事項>

・料金は税込の金額となります。

・入場時に30分〜60分ほどお待ちいただく場合がございます。

・購入されたチケットのキャンセル・返金はできません。

・「中学生・高校生」チケットで入場いただく際、学生証の提示をお願いいたします。

・チケットの転売は禁止しており、転売にて購入いただいたチケットではご入場できません。また、その場合も当館は一切の責任を負いません。


<ご来場時の注意事項>

チケット・入場に関して

・チケットに記載の入場日時に間に合うよう会場入口にご来場いただき、入場列にお並びください。

・チケットに記載の時間は、館内の滞在時間ではございません。

・チームラボプラネッツ TOKYO チケットストアで購入したWEBチケットに限り、入場開始時間の2時間前まで、上限を3回として変更できます。

例)10:00-10:30の場合→8:00まで変更可能

 19:30-20:00の場合→17:30まで変更可能

・待機列を離れる際、必ず同伴者の方はお残り下さい。

 お一人でお越しの方は、近くのスタッフまでお声掛け下さい。

・待機列は屋外です。天候や気候についての対策はお客様自身でお願いいたします。

・ベビーカーは所定の位置に置きご入場下さい。

・13歳未満のお子様のみでの入場はお断りしています。必ず18歳以上の保護者の方とご入場下さいますようお願いいたします。

・妊娠中の方は安全管理上、ご体験頂けない作品が一部ございます。

・車椅子での入場は可能ですが、水を使用した作品と車椅子では通れない作品を迂回するルートでのご案内となります。

車椅子で来られた方は館内へご入場の際、必ずチームラボプラネッツで用意している館内用車椅子にお乗り換え頂きます。(※館内用車椅子の台数には限りがございます。)固定具などは装着されていない通常の車椅子になりますので、あらかじめご承知ください。

・“杖・義足“での入場は可能です。お客様の状況によって、一部作品をご鑑賞いただけない場合がございます。入場前に、スタッフがお客様の状況に応じて鑑賞ルートや使用ルールをご説明いたします。

・入場後の再入場はできません。また入場後のご返金は致し兼ねます。


館内に関して

・Waterでは裸足となり、アート作品を体験していただきます。ロッカースペースに入る際は靴をお脱ぎください。

・水に濡れる作品もございます。ロッカースペース内で靴下、ストッキングをお脱ぎください。

・大人の方でも膝丈まで水に濡れる場所がございます。
・水を使用した作品では塩素を使用しており、濃度が適正な基準となるよう塩素の調整を実施しています。

・小さなお子様は濡れてもいいお召し物またはお着替えを持参していただくことをお勧めします。

・万が一、小さなお子様など、お客様の衣服が濡れてしまった場合は、スタッフよりお着替えのご案内をしております。安全のため、衣服が濡れた状態では、次の作品へご案内できかねますので予めご了承下さい。お着替えをお持ちでない場合は、タオルを貸し出しておりますので、濡れた衣服を拭いてから次の作品へお進み下さいますようお願いいたします。

※尚、遊泳する場所ではございませんのでご注意下さい。

・床が鏡面になっている場所がございます。映り込みが気になる方は貸出用ハーフパンツや腰布をご利用ください。

・無料でご利用いただけるハーフパンツを用意しておりますので、ご希望の際には館内スタッフにお声がけください。サイズはXS〜6Lまでございます。ハーフパンツはお帰りの際にご返却下さい。

・サンダルや、かかとの高いお履き物などでは体験できない作品がございます。無料のレンタルシューズのご用意がございます。

・光の刺激が強い場所や、暗い場所がございます。

・お子様をお連れの方は大変危険ですので決して手を離さぬようお願い致します。

・身体のご不自由な方や、小さなお子様とご一緒の方など、作品をスキップしたい方のために迂回ルートをご用意しております。ご希望の際はお近くのスタッフまでお声がけください。

・赤ちゃんをお連れのお客様は、抱っこひもなどを装着してご入場できます。

・施設のお手洗いにはオムツ台の用意がございます。授乳や休憩をご希望の際は館内の救護室をご利用いただけます。お気軽に近くのスタッフまでお声がけください。

・混雑時、長時間ご利用されているお客様にスタッフよりお声かけする場合がございます。


手荷物に関して

・館內では、暗い通路や床の不安定な場所、水に入る作品もあり、安全上、衛生上の都合により作品内へのお手荷物の持ち込みを禁止しております。事情により携帯が必要なお荷物がある場合は、別途スタッフまでご相談ください。

・無料ロッカーがございます。入場ゲート通過後にロッカーエリアにて手荷物を入れていただきます。

幅23cm × 奥行34cm × 高さ37cm

・上記を超えるサイズの手荷物につきましては、クロークを設けておりませんのでお預かりできません。

・上記を超えるサイズのスーツケースなどは、ベビーカー置き場にてワイヤー錠をつけて管理させていただきますので、予めご了承下さい。


《人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity》について

・安全上・衛生上の都合により、股下40cm未満のお客様は体験ができません。保護者(18歳以上)の方が抱っこ紐や抱っこをすることで一緒に体験していただけます。


《呼応する小宇宙の苔庭 - 固形化された光の色, Dusk to Dawn》について

小雨の場合は鑑賞いただけます。台風などの強風を伴う強い雨の場合は公開を中止する場合がございます。


その他

・当館のご利用の際のお怪我や損失・損害、その他トラブルなどにつきまして当館では一切責任を負いません。

・貴重品などの紛失及び盗難に関しましては、一切の責任を負えませんのでご了承下さい。

・取材・撮影を予告なく行う場合がございますので、予めご了承ください。

 撮影用途に関わらず写り込みにご同意いただけない場合は、スタッフへお声掛けください。

・予期せぬ諸事情により作品をご覧になれない場合がございます。予めご了承下さい。


下記に該当する方はご注意願います

・光刺激で筋肉のけいれんや意識の喪失などを引き起こしたことのある方

・閉所・暗所・高所に対して極度に恐怖を感じる方

・動悸、息切れがする方

・妊娠中、または妊娠の可能性がある方

・子供を抱っこしている方

・その他、体力面、体調面に不安がある方


禁止事項

・泥酔している方やマナーの悪い方の入場

・館内での飲食・喫煙

・危険物または運営側で不適切と判断した物品の持ち込み

・出口ゲートを出てからの再入場

・事前承諾無く商業目的の撮影や取材

・補助犬を含む一切の動物の同行


※上記内容を含め、運営の判断で退館した方に対しての返金対応は一切致し兼ねますので、予めご了承ください。

主催

PLANETS Co., Ltd

Founding Partner

DMM.com