バイトル presents チームラボジャングル - Kids Noonと学ぶ!未来の遊園地 | teamLab / チームラボ

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2017.07.29(土) - 09.10(日)東京, 渋谷, 渋谷ヒカリエ 9F ヒカリエホール
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親子で楽しむ昼!インタラクティブな光のアートに包まれる超幻想空間

「チームラボジャングル」は、光のアートに体ごと没入し、光に触れて音楽を奏でる、参加没入型ミュージックフェスティバルです。昼の時間は、親子で楽しむ「 Kids Noon(キッズヌーン)」を開催します。
「学ぶ!未来の遊園地」では、海外の展覧会で好評だった「Graffiti Nature – 山と谷」や「すべって育てる! フルーツ畑」など、新しい作品が登場。

teamLab Jungle - Kids Noon

アートの身体的な知覚体験、身体的知への試み 

Light Sculpture - Line: 光の線の集合による、空間の再構成、立体物の構築。そして、その空間や立体物に対して身体ごと没入していく。
Co-Creative Music: 複数人による参加型インタラクティブミュージック。

 

teamLab Future Park

現状ある多くの仕事は人工知能や機械によって代行されていくと考えられています。これからの社会では、人間にしかできないこと、つまり共同的な創造性(共創)が最も大事になっていきます。


しかし、現状の教育や日常生活では、創造性は伸ばされるどころか、押さえつけられてしまっています。そして、現代の多くの人々は、スマートフォンに夢中になっていて、身体は徹底した個人になってしまっています。共同性を育む機会が減っているのです。


人間は、自由な他者と共に、身体を動かしながら身体でものを考えています。そして、人間は、他者と共に創造的な活動によって、この世界を創ってきたのです。

共創の体験こそが、今、人々にとって非常に大事なのです。


チームラボの「人々の関係性を変化させ、他者の存在をポジティブな存在に変える」というアートの可能性にフォーカスを当てることによって、個人的になりがちな創造的な活動を、他者と互いに自由なまま、共創的な活動に変えることができるのではないかと考えているのです。


共創を楽しむ体験を創りたい、そのような思いからこのプロジェクトは生まれました。

グラフィティネイチャー - 鼓動する山と谷、レッドリスト / Graffiti Nature - Beating Mountains and Valleys, Red List

鼓動する山と谷は、立体的な地形でできており、視覚による認識と身体による認識が分離され、うごめいている。
みんなが描いた様々な生き物たちが、鼓動する山と谷に生息している。紙に生き物の絵を描くと、描いた絵に命が吹き込まれ、目の前に現れ動き出す。
生き物たちは、他の生き物を食べたり、他の生き物に食べられたりしながら、共に1つの生態系をつくっている。あなたが描いて生まれた生き物は、他の生き物を食べると増えていく。逆に、しばらく他の生き物を食べられないと死んでいなくなる。また、他の生き物に食べられるといなくなる。
サンショウウオはヘビを食べ、ヘビはトカゲを食べ、トカゲはカエルを食べ、カエルは蝶を食べそれぞれ増えていく。また、蝶は、花が咲いている場所で増えていく。花は、人々がじっとしているとその場にたくさん咲いていく。逆に、人々が踏んで歩き回ると散ってしまう。そして、サンショウウオは、人にたくさん踏まれると死んでしまう。
生き物たちは増えたり減ったりしながら、この世界に広がっていく。あなたが描いた生き物も、どこかで増えているかもしれない。探してみよう。
レッドリスト(Red List)とは、国際自然保護連合による、絶滅の危機を調べた生物種のデータベース。この作品には、絶滅のおそれがある生き物をはじめ、レッドリストに登録されている様々な野生生物が登場する。

来場案内

会場情報

バイトル presents チームラボジャングル - Kids Noonと学ぶ!未来の遊園地

会期

2017.07.29(土) - 09.10(日)

アクセス

住所

ヒカリエホール
〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2丁目21-1渋谷ヒカリエ 9F
注意事項

・公演時間の指定について
予約と入場を同時に行っております。入場券をお持ちの上、予約受付までお越しください。グループの方は全員が揃い次第でお願いします。

・車椅子・ベビーカーについて

車椅子の方もご入場可能です。
ただし、チームラボジャングルについてはご参加頂くエリアを指定させて頂く場合がございます。
学ぶ!未来の遊園地では、「グラフィティネイチャー - 山と谷」と「すべって育てる! フルーツ畑 」などアトラクションなどによってはご利用頂けない場合がございます。
また、混雑状況によって入場頂けない場合がございます。

貴重品について
貴重品は各自の責任にて管理をお願い致します。
万一、盗難・紛失が発生した場合、主催者は一切責任を負いません

怪我について
会場内で発生した事故や負傷は主催者は一切責任を負いません。
会場にて救護室をご用意しておりますので、事故や負傷をした場合はお近くの係員までお申し出ください。十分ご注意の上、お楽しみください。

飲食について
チームラボジャングル内、学ぶ!未来の遊園地エリアは、原則的には飲食物の持ち込みは禁止となります。
ただし、ペットボトルや蓋のついた水筒の持ち込みは可能です。
こぼさなようにお気をつけください。また、飲料は会場の売店でも購入可能です。

また、未成年者へのお酒の販売はしておりません。お酒販売の際、ID確認をさせていただく場合がございます。予めご了承ください。

ゴミについて
ごみは各自お持ち帰りくださいますようご協力ください。

・タバコについて
会場内は禁煙です。
会場通路に喫煙所がございますので、ご利用ください。

・ペットについて
小型犬を含むペット同伴での入場をお断りさせていただいております。(盲導犬、介助犬を除く)

映像・写真撮影について
写真撮影は可能です。
ただし、フラッシュ撮影、および会場内でのドローンの使用は禁止です。三脚、セルカ棒の使用も、他のお客様の邪魔になりますのでお控えください。

その他
主催者による撮影の際に、撮影の対象になる場合があります。それらは、報道、広告宣伝、プロモーションに使用される場合があります。予めご了承ください。

天災、機材トラブルなどで、公演やアトラクションの提供が中止となった場合には、別日程の振替チケットにて対応をさせていただきます。

会場内において、他のお客様のご迷惑になるような行為を行ったり、係員の指示に従わない方については、強制的に退場していただきます。その際、チケットの払戻し等は一切致しません。

チームラボジャングル
会場内は暗い空間になっており、光が点滅したり、大きな音がなります。
お子様からは目を離さないようにお願いします。光のボールの演出は、必ず保護者の方と一緒にお楽しみください。
光のボールは、蹴ったり、乱暴に扱わないでください。
光のボールが破損する恐れがありますので、指輪は必ず外してください。
お子様の肩車は、絶対にお止めください。
照明や機器には、絶対にお手を触れないでください。
演出の妨げになりますので、壁沿いにお荷物は絶対に置かないでください。
光刺激で筋肉のけいれんや意識の喪失などをしたことのある方。
・以下に該当する方は、ご自身のご判断のもと、ご来場ください
光刺激で筋肉のけいれんや意識の喪失などをしたことのある方。
眠くなったり意識の低下する恐れのある薬を服用されている方。
聴覚・視覚に障がいをお持ちの方。
閉所・暗所・高所に対して極度に恐怖を感じられる方。

学ぶ!未来の遊園地
すべり台
逆走しないでください
アーティスト
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チームラボ
アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、そして自然界の交差点を模索している国際的な学際的集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。 チームラボは、アートによって、自分と世界との関係と新たな認識を模索したいと思っている。人は、認識するために世界を切り分けて、境界のある独立したものとして捉えてしまう。その認識の境界、そして、自分と世界との間にある境界、時間の連続性に対する認知の境界などを超えることを模索している。全ては、長い長い時の、境界のない連続性の上に危うく奇跡的に存在する。 チームラボの作品は、ビクトリア国立美術館(メルボルン)、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(シドニー)、南オーストラリア州立美術館(アデレード)、オーストラリア国立美術館(キャンベラ)、アモス・レックス(ヘルシンキ)、ロサンゼルス現代美術館(ロサンゼルス)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(イスタンブール)、アジア・ソサエティ(ニューヨーク)などに収蔵されている。 teamlab.art Biographical Documents teamLab is represented by Pace Gallery, Martin Browne Contemporary and Ikkan Art.