Strokes of Life
teamLab, 2017, Interactive Digital Installation + Light Sculpture, 4 min 6 sec, H: 19800 mm W: 15000 mm D: 15000 mm, Sound: Hideaki Takahashi
Strokes of Life
teamLab, 2017, Interactive Digital Installation + Light Sculpture, 4 min 6 sec, H: 19800 mm W: 15000 mm D: 15000 mm, Sound: Hideaki Takahashi
本作は、直径15mの光の円形リンクと、光の点の集合でできた高さ20mにあるシリンダー(直径7m高さ14m)から構成されている。
人々がリンクに立つと、人々から書が生まれ、空間に描く書『空書』となってリンクに立体的に描かれていく。そして、描かれていく書の筆跡に合わせて、花、鳥、蝶などの生命が生まれていく。咲いていく花々は、1年を通して、移り変わっていく。
また、上空のシリンダーには、人々の存在によってリンクに生まれた『空書』が、そのままの筆跡で光でできた立体物として創られていく。
『空書』とは、チームラボが設立以来取り組んでいる空間に書く書のこと。書の墨跡が持つ、深さや速さ、力の強さのようなものを、新たな解釈で空間に立体的に再構築している。
作品はコンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。全体として以前の状態が複製されることなく、変容し続ける。今この瞬間の絵は二度と見ることができない。
人々がリンクに立つと、人々から書が生まれ、空間に描く書『空書』となってリンクに立体的に描かれていく。そして、描かれていく書の筆跡に合わせて、花、鳥、蝶などの生命が生まれていく。咲いていく花々は、1年を通して、移り変わっていく。
また、上空のシリンダーには、人々の存在によってリンクに生まれた『空書』が、そのままの筆跡で光でできた立体物として創られていく。
『空書』とは、チームラボが設立以来取り組んでいる空間に書く書のこと。書の墨跡が持つ、深さや速さ、力の強さのようなものを、新たな解釈で空間に立体的に再構築している。
作品はコンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。全体として以前の状態が複製されることなく、変容し続ける。今この瞬間の絵は二度と見ることができない。