場所：御船山楽園 庭園外
* 足元が悪くアクセスが難しい場所にあります。

屏風岩（びょうぶいわ）全面に彫られている高さ23mの巨大な不動尊像と、両側立童子像。
7世紀頃、飛鳥時代の呪術者で、 修験道（日本古来の山岳信仰が仏教に取り入れられた日本独特の宗教）の開祖とされている役の行者小角（えんのぎょうじゃおづぬ）が、彫ったと伝えられている。

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