捕まえて集める森
捕まえて集める森
「捕まえて集める森」は、「捕まえ、観察し、解き放つ」をコンセプトに、自らの身体で探索し、発見し、捕まえ、そして、自ら捕まえたものをきっかけに興味を広げていくことを主眼とした新しい「学びの空間」です。スマートフォンを片手に探索し、様々な動物を捕まえ、観察し、自分のコレクション図鑑をつくっていきます。
スマートフォンのカメラで、空間を歩いている動物を見て、そのカメラに写っている動物に「観察の矢」を放つと、現実の空間に矢が飛んでいきます。矢が当たると空間からその動物は消え、自分のスマートフォンに入り、コレクションされます。捕まえた動物を、カメラで見えている場所に投げ込むと、リリースされ、その場所に戻っていきます。