Galaxy & チームラボ:捕まえて集める恵みの海 | teamLab / チームラボ

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2022.09.29(木) - 2023.03.26(日)東京, 原宿, Galaxy Harajuku
日時指定制の優先入場券の発行は こちら から
(3日前から受付)
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Galaxy & チームラボ:捕まえて集める恵みの海

未来は、現在に挑戦し、予想を飛び越え、不可能を可能にすることにより築かれます。「Galaxy Harajuku」は、不可能なことに絶えず挑戦する「Do What You Can’t」の精神や革新的なアイデアによって創られました。

想像を超える驚きと感動の体験により、何度来ても新しい発見に出会える体験型施設として誕生から3周年を迎え、この度「Galaxy Harajuku」はチームラボと共同で、今までにない未来の体験を提供するために新たな体験空間を提供いたします。

今回、「Galaxy Harajuku」で展示する《捕まえて集める恵みの海》は、「捕まえ、観察し、解き放つ」をコンセプトに、自らの身体で探索し、発見し、捕まえ、そして、自ら捕まえたものをきっかけに興味を広げていくことを主眼とした新しい学びのプロジェクトです。Galaxyのスマートフォンを使い、探索し、様々な種類の海の生き物を捕まえ、観察し、自分のコレクション図鑑をつくっていきます。

生き物は、あなたの肉体がある世界と、Galaxyのスマートフォンの中の世界を、境界なく行き来します。

「Galaxy Harajuku」は、不可能なことに絶えず挑戦し、革新的な未来の体験を創造していきます。

作品

捕まえて集める恵みの海 / Catching and Collecting in the Sea of Life

「捕まえ、観察し、解き放つ」をコンセプトに、自らの身体で探索し、発見し、捕まえ、そして、自ら捕まえたものをきっかけに興味を広げていくことを主眼とした新しい学びのプロジェクト。スマートフォンを片手に探索し、様々な種類の海の生き物を捕まえ、観察し、自分のコレクション図鑑をつくっていく。

この「恵みの海」には、普段わたしたちが食べている魚、そして絶滅の危機にある生き物とすでに絶滅してしまった生き物が住んでいる。生き物に触れると、逃げたり、隠れたりする。

アプリのカメラで空間を泳ぐ魚を見て、そのカメラに写っている魚に「観察の矢」を放つと、現実の空間に「観察の矢」が飛んでいく。「観察の矢」が当たると、空間からその魚は消え、スマートフォンに入る。観察した魚の情報は、アプリの図鑑にコレクションされる。捕まえた魚を、アプリのカメラで見えている場所にスワイプすると、リリースされ、その場所に戻る。

また、好きな場所で「観察の網」を投げ込むと、足元に「観察の網」を張ることができる。まわりの人々と協力しながら、身体を使って、海底の生き物を「観察の網」に追い込み捕らえると、生き物は空間から消え、同じように図鑑にコレクションされる。捕まえた生き物を、同じようにアプリのカメラで見えている場所にスワイプすると、リリースされ、足元に現れる。

コレクション図鑑は、同じ生き物でも、捕まえれば捕まえるほど、より詳しい情報が書き込まれていく。

来場案内

会場情報

Galaxy & チームラボ:捕まえて集める恵みの海

会期

2022.09.29(木) - 2023.03.26(日)

開館時間

11:00 - 19:00(最終入場18:30)

料金

無料

本展では、少ない待ち時間でご入場いただける、日時指定制の「優先入場券」を発行しております。
日時指定制の優先入場券の発行は こちら (3日前から受付)

予約なしでのご入場も可能ですが、混雑状況によってはお待ちいただく場合がございます。予めご了承ください。

ウェブサイト

アクセス

住所

Galaxy Harajuku
東京都渋谷区神宮前1丁目8-9

現地語での住所:

Galaxy Harajuku
\r\n東京都渋谷区神宮前1丁目8-9
電車で
JR山手線:原宿駅 表参道口より徒歩7分 東京メトロ 千代田線・副都心線:明治神宮前 〈原宿〉駅 5番出口より徒歩3分 東京メトロ 千代田線・半蔵門線・銀座線:表参道駅 A2番出口より徒歩9分
アーティスト
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チームラボ
アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、そして自然界の交差点を模索している国際的な学際的集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。 チームラボは、アートによって、自分と世界との関係と新たな認識を模索したいと思っている。人は、認識するために世界を切り分けて、境界のある独立したものとして捉えてしまう。その認識の境界、そして、自分と世界との間にある境界、時間の連続性に対する認知の境界などを超えることを模索している。全ては、長い長い時の、境界のない連続性の上に危うく奇跡的に存在する。 チームラボの作品は、ロサンゼルス現代美術館(ロサンゼルス)、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(シドニー)、南オーストラリア州立美術館(アデレード)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、アジア・ソサエティ(ニューヨーク)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(イスタンブール)、ビクトリア国立美術館(メルボルン)、アモス・レックス(ヘルシンキ)に収蔵されている。 teamlab.art Biographical Documents teamLab is represented by Pace Gallery, Martin Browne Contemporary and Ikkan Art.