Light Sculpture - Flow
2016
海の渦の内側と外側は、同じ水でできている。そこに物質的な違いはない。それにもかかわらず、なぜ私たちは海の渦に一つの存在を感じ、そこに生命すら感じるのか。
渦の内側と外側を分けているのは、物質の違いではなく、秩序の違いである。流れの中に秩序が生まれるとき、物質的な差異や境界面がなくても、そこに存在が立ち上がる。
Light Sculpture - Flow では、流れ続ける光線群が空間の中で秩序を構成するとき、そこにひとつの彫刻が現れる。
ここでの彫刻は、物体としての彫刻とは異なる。物質的な境界面によってではなく、流れと秩序によって立ち上がり、人々の存在やふるまいの影響も受けながら、動的に変化する。身体との境界も曖昧な空間的存在である。
Light Sculpture - Flow は、彫刻を、固定された物体から、流れと秩序によって立ち上がる、物質的な境界面を持たない空間的存在へと拡張する試みである。
FEATURED WORKS
teamLab, 2016-, Installation, Sound: Hideaki Takahashi
「海の渦の存在の内と外は同じ水である。物質的な違いはない。それにもかかわらず、なぜ、海の渦に存在を感じるのか?そして、それを生命にすら感じるのか?」
その存在の内側と外側とは、物質の違いではなく、秩序の違いである。
作品の構成要素が時間的空間的に離れていても、部分に秩序が形成された時、その部分が構成要素が時空間を超越したひとつの存在として認識され、時には生命のようにすら感じる。
外側へと流れ続ける光による彫刻。流れ出ていく光の集合が、中心部分に秩序を形成し、生命的宇宙が現れる。
「Light Sculpture - Flow (2016-)」シリーズ。
teamLab, 2019-, Installation, Sound: Hideaki Takahashi
"Light Sculpture - Flow"シリーズ。
「なぜ、海の渦に存在を感じるのか?そして、それを生命にすら感じるのか?渦の内と外は、同じ水であるにもかかかわらず。」
作品の構成要素が外側に流れ続けていても、部分に、秩序が形成された時、一つの存在として認識され、時には生命のようにすら感じる。存在を物質的な有無ではなく、秩序で創る。
外側へと流れ続ける光の秩序による彫刻、生命的宇宙。
teamLab, 2024, Installation, Sound: Hideaki Takahashi
ここ、空間「非対称宇宙」に生まれる"Light Sculpture"は、現実空間とミラーの中の世界とで、非対称な異なる存在として生まれ、現実世界とミラーの中の世界を行き来する。
"Light Sculpture - Flow"シリーズ。
「なぜ、海の渦に存在を感じるのか?そして、それを生命にすら感じるのか?渦の内と外は、同じ水であるにもかかかわらず。」
作品の構成要素が外側に流れ続けていても、部分に、秩序が形成された時、一つの存在として認識され、時には生命のようにすら感じる。存在を物質的な有無ではなく、秩序で創る。
外側へと流れ続ける光の秩序による彫刻、生命的宇宙。
teamLab, 2016, Installation, Sound: Hideaki Takahashi
CONCEPT Light Sculpture - Line 光の線の集合による、空間の再構成、立体物の構築。そして、その空間や立体物に対して身体ごと没入していく。 踊りながらアートを知覚するという、頭ではなく身体的なアートの知覚体験、身体的知への試み。
teamLab, 2018-, Installation, Sound: Hideaki Takahashi
"Light Sculpture - Flow: Higher Order Sculpture"シリーズ。
「なぜ、海の渦に存在を感じるのか?そして、それを生命にすら感じるのか?渦の内と外は、同じ水であるにもかかかわらず。」
作品の構成要素が外側に流れ続けていても、部分に、秩序が形成された時、一つの存在として認識され、時には生命のようにすら感じる。存在を物質的な有無ではなく、秩序で創る。
外側へと流れ続ける光の秩序による彫刻、生命的宇宙。