teamLab Digital Light Canvas | teamLab / チームラボ

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teamLab Digital Light Canvas
2017.12.22(金) - 常設シンガポール, マリーナベイ・サンズ

Public Art

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2017.12.22(金) - 常設シンガポール, マリーナベイ・サンズ

Public Art

アート作品

グラフィティネイチャー - レッドリスト, Digital Light Canvas / Graffiti Nature - Red List, Digital Light Canvas

みんなが描いた様々な生き物たちが、生息している。紙に生き物の絵を描くと、描いた絵に命が吹き込まれ、目の前に現れて動き出す。

生き物たちは、他の生き物を食べたり、他の生き物に食べられたりしながら、共に1つの生態系を作っている。
あなたが描いて生まれた生き物は、他の生き物を食べると増えていく。逆に、しばらく他の生き物を食べられないと死んでいなくなる。また、他の生き物に食べられるといなくなる。

ワニはヘビを食べ、ヘビはトカゲを食べ、トカゲはカエルを食べ、カエルは蝶を食べそれぞれ増えていく。また、蝶は、花が咲いている場所で増えていく。
花は、人々がじっとしているとその場にたくさん咲いていく。逆に、人々が踏んで歩き回ると散ってしまう。そして、ワニは、人にたくさん踏まれると死んでしまう。

生き物たちは増えたり減ったりしながら、この世界に広がっていく。あなたが描いた生き物も、どこかで増えているかもしれない。

レッドリスト(Red List)とは、国際自然保護連合による、絶滅の危機を調べた生物種のデータベース。この作品には、絶滅のおそれがある生き物をはじめ、レッドリストに登録されている様々な野生生物が登場する。

スケッチファクトリー

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スケッチファクトリー
あなたが描いた絵がプロダクトになって、持ち帰れます。
《グラフィティネイチャー》で、あなたが描いて生まれた生き物と植物は、ここでオリジナルの缶バッジ、Tシャツ、トートバッグになります。
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来場案内

会場情報

teamLab Digital Light Canvas

会期

2017.12.22(金) - 常設

開館時間

11:00 - 21:00
※「Strokes of Life」 毎時0分、30分に開始
※「チームラボクリスタルツリー」「チームラボクリスタル花火」季節により展示
※日が落ちるにつれて、Digital Light Canvasの見え方が変化します。 夜(19:00頃~)は、より美しい体験をすることができます。

プライベートメッセージ

LEDフロアに美しいカスタムメッセージを作成してみませんか。頭上のクリスタルツリーが華を添えてくれます。「Happy Birthday」「Happy Anniversary」「Will You Marry Me?」などのメッセージを送ることができます。料金は、1メッセージにつきS$50。詳細は、デジタルライト・キャンバス近くのリテールコンシェルジュカウンターにお問い合わせください。

ウェブサイト

アクセス

住所

マリーナベイ・サンズ ザ・ショップス
(地下2階のフードコートRasapura® Mastersの隣)
10 Bayfront Ave, #B2-50, Canal Level, The Shoppes at Marina Bay Sands, Singapore 018956

お問い合わせ

お問い合わせ

Marina Bay Sands
Email 
Telephone: +65 6688 3000

チケット

チケット料金

一般料金
「Future World: Where Art Meets Science」のチケットをお持ちの方は、5SGD引きでご購入いただけます。
入場+缶バッジ

SGD 15.00

入場+トートバッグ

SGD 30.00

入場+Tシャツ(子どもサイズ)

SGD 30.00

入場+Tシャツ(大人サイズ)

SGD 35.00

2歳以下のお子様

無料

サンズリワード会員
入場+缶バッジ

SGD 11.55

場+トートバッグ

SGD 27.15

入場+Tシャツ(子どもサイズ)

SGD 27.15

入場+Tシャツ(大人サイズ)

SGD 32.15

2歳以下のお子様

無料

チケット

アーティスト
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チームラボ
アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、そして自然界の交差点を模索している国際的な学際的集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。 チームラボは、アートによって、自分と世界との関係と新たな認識を模索したいと思っている。人は、認識するために世界を切り分けて、境界のある独立したものとして捉えてしまう。その認識の境界、そして、自分と世界との間にある境界、時間の連続性に対する認知の境界などを超えることを模索している。全ては、長い長い時の、境界のない連続性の上に危うく奇跡的に存在する。 チームラボの作品は、ロサンゼルス現代美術館(ロサンゼルス)、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(シドニー)、南オーストラリア州立美術館(アデレード)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、アジア・ソサエティ(ニューヨーク)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(イスタンブール)、ビクトリア国立美術館(メルボルン)、アモス・レックス(ヘルシンキ)に収蔵されている。 teamlab.art Biographical Documents teamLab is represented by Pace Gallery, Martin Browne Contemporary and Ikkan Art.