Digitized Gastronomy

2012

作品そのものを食べることで、身体が動的な状態でアートを身体的に知覚する体験。
作品は人々の身体に没入し、身体と一体化し、作品と身体の境界は曖昧になるだろう。そして、その体験は、自分と世界との間にある境界の認識を揺るがす。
食文化が持つ文化的背景を考察し、それらを再解釈しデジタルアートによって拡張する実践的な研究と実験を行うプロジェクト。