スケッチオーシャン / Sketch Ocean
teamLab, 2020-, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi
スケッチオーシャン / Sketch Ocean
teamLab, 2020-, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi
この海は、みんなが描いた魚たちが泳ぐ海です。
紙に自由に魚の絵を描きます。すると、描いた絵に命が吹き込まれ、目の前の海でみんなが描いた魚と共に泳ぎだします。泳いでいる魚は触れることもでき、触れられた魚は、いっせいに逃げだします。エサ袋に触ることによって、魚にエサをあげることもできます。
魚たちは部屋を出て、他の作品の境界を越えてミュージアムの中を泳ぎ始めます。
中でも、マグロは、ミュージアムの物理空間を超えて、世界の他の場所で行われている展覧会の「スケッチオーシャン」の海まで泳いでいきます。また、世界の他の場所で今描かれたマグロが、目の前の「スケッチオーシャン」の海の中に泳いで来ることもあります。
遊び方
1
魚の輪郭が描かれた紙にお絵かきします。2
お絵かきした紙をスキャンします。3
魚が海で泳ぎだします。4
エサ袋にタッチすると、魚がエサのまわりに集まってきます。5
時には、魚たちは部屋を出て、他の作品の境界を越えミュージアムの中を泳ぎ始めます。6
マグロは、ミュージアムの物理空間を超えて、世界の他の場所で行われている展覧会の「スケッチオーシャン」の海まで泳いでいきます。7
他の展覧会の海を泳いだマグロは、しばらくすると戻ってきます。8
世界の他の展覧会で描かれたマグロが、目の前の「スケッチオーシャン」の海の中に泳いで来ることもあります。
チームラボボーダレス(東京)で描かれたマグロ9
teamLab Borderless Shanghai(上海)で描かれたマグロ10
teamLab: Continuity(サンフランシスコ)で描かれたマグロ
育む力
- クリエイティビティ・表現力の発揮
- 多様性の尊重
- 自己効力感の醸成
- テクノロジーへの興味