教会跡に増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year | teamLab / チームラボ

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教会跡に増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year
2025.5.02(金) - 常設北海道, 札幌, J Art Foundation

Group Exhibition

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教会跡に増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year
2025.5.02(金) - 常設北海道, 札幌, J Art Foundation

Group Exhibition

チームラボについて
アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、そして自然界の交差点を模索している国際的な学際的集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。 チームラボは、アートによって、自分と世界との関係と新たな認識を模索したいと思っている。人は、認識するために世界を切り分けて、境界のある独立したものとして捉えてしまう。その認識の境界、そして、自分と世界との間にある境界、時間の連続性に対する認知の境界などを超えることを模索している。全ては、長い長い時の、境界のない連続性の上に危うく奇跡的に存在する。 チームラボの作品は、ビクトリア国立美術館(メルボルン)、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(シドニー)、南オーストラリア州立美術館(アデレード)、オーストラリア国立美術館(キャンベラ)、アモス・レックス(ヘルシンキ)、ロサンゼルス現代美術館(ロサンゼルス)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(イスタンブール)、アジア・ソサエティ(ニューヨーク)などに収蔵されている。 teamlab.art Biographical Documents teamLab is represented by Pace Gallery, Martin Browne Contemporary and Ikkan Art.
札幌・宮の森に息づく新たなアート空間
札幌宮の森美術館は北海道で最初の現代美術館として結婚式場であった宮の森ミュージアム・ガーデン内に2006年4月にオープンしました。そしてこの度、札幌宮の森美術館は、諸設備の改修を図るためおよそ7年の休館を経て「J Art Foundation」と名前を変え、2025年5月2日より一部オープンを迎える運びとなりました。オープニングを飾るのは、デジタルテクノロジーによるアートで世界的に注目されるチームラボの作品「教会跡に増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year」です。そして中庭には日本を代表する現代アーティストである、奈良美智、名和晃平、青木野枝、松井紫朗、流政之の珠玉の作品が並びます。光と空間、自然とアートが共鳴する特別なひとときを、ぜひご体感ください。

来場案内

会場情報

教会跡に増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year

会期

2025.5.02(金) - 常設

時間

金、土、日、月、火、祝日
10:00 – 19:00
* 最終入館時間 17:30

休み

水曜日、木曜日(祝日の場合は開館)
2025.12.25(木) - 2026.3.20(金)
* 変更する場合がございます。

ウェブサイト

J Art Foundation

アクセス

住所

J Art Foundation
札幌市中央区宮の森2条11-2-1

チケット

チケット料金

※日時指定予約制 ※チケットはミュージアム窓口での販売は行っておりません。ウェブサイトのみで販売しております。 ※学生は学生証の提示が必要となります。 ※チームラボの作品のご鑑賞は入替制です。 ※未就学児の方もご予約をお願いいたします。 ※予約確定後のキャンセルはできませんので予めご了承ください。
大人

2,000円

学生

1,500円

小学生

500円

未就学児

無料

チケット